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2013/02/26

錫で出来たシルキータンブラーを使ってみた。

キンキンに冷やしたビールを錫製のシルキータンブラーに
トクトクトク、と注げば、シュワーときめ細やかな泡が現れる。
その泡からフワッと立ち上る匂いがまたそそる。

つめた~いビールを喉に流し込めば、プハーと思わず声が漏れる。


と、想像しただけでヨダレが出そうな話だが、借りてきましたシルキータンブラー。




夏場ってよく、グラスもキンキンに冷やして、その冷えたグラスに注ぐけど、
錫製のシルキータンブラーなら、冷やす必要無し。
 (というか、冷やしちゃダメ。)
常温でも触った瞬間にひんやり。ビールを注いでもひんやり。
口当たりも良く、クイクイ飲める。

泡持ちも良いらしく、500mlの缶を2本飲み干す間には、一度も泡は途切れる事無く、
気持ち良く最後の一滴まで堪能できました。

夏には、その一杯で、疲れが取れる。
これからのシーズンは非常に良い逸品かと。

冬には使えないかというと、そんな事はないらしく、
マニュアルを同梱の説明書を見ると、熱燗も美味しく楽しめるらしい。
ぜひ試してみたい。