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2011/08/26

20110820 Las Vegas 1日目 (通算35日目)

やってきました欲望の街ラスベガス。
週末は当然企業もお休みインキュベート施設もお休みという事で、SunnyVale付近でダラダラ過ごすのも性に合わんので、思い切ってネバダ州ラスベガスへ飛ぶ事に決めました。
Southwest航空を利用してみました。
座席指定じゃなくて、早い者勝ちで座席を選択する。
オペレーションコストを下げているらしい。

空港に着いた途端、Las Vegasっぽさがプンプンする。ラウンジにはここぞとばかりにスロットの台が置いてあり、結構な人数がギャンブルに興じている。シャトルバス乗り場に向かえば、そこにはリムジンがずらーり。「Las Vegasに来たからにはリムジンを!」という人も一杯いるのだろうか??結構な人が胴長のリムジンに乗り込んでいった。

空港待合室内にもスロットマシンがずらーり。



シャトルバスがホテルに着いて、チェックインをしようとすると、ロビーはカジノと一体化してた。(ImperialHOTELの場合)きらびやかな雰囲気の中で多くの人がギャンブルを楽しんでいる。
まず最初は機械のスロットを・・・としてしまうと、そのまま消極的になってしまいそうだったので、最初っから未経験のRouletteに乗り込む事にした。色々怒られながら覚えたルール&マナーは以下のとおり。

初心者的Rouletteのルール&マナー(つまり俺の失敗した事)
  • CASHをチップに交換してもらう時は一度テーブルに置いてから交換してもらう。直接手渡しはご法度
  • ベットできるタイミングは決まっているのでディーラーに注目。テーブルに手をかざしたら「No More Bet」
  • 勝った時は思わず喜び勇んで即チップ回収の手が出そうだが、ディーラーがチップの回収&配分が終わるまでおとなしくしておき、終わり次第、速やかに回収する(ディーラーが、当たり数字の上からピンみたいなのを除去したタイミングが目安)
  • 大きな勝ちが舞い込んだ時には、ディーラーにチップをあげる(絶対じゃないけど)
くらいかな??

終始Rouletteしかしなかった。(一回だけ、ポーカーの派生版みたいなトランプゲームに挑戦したが、そもそもポーカーの役?が分からず撃沈。勝てる気がしないので、即退散。)
これが運なのか分かんないけど、流れって本当にあるもんで、勝ち始めると勝ち続けるし、負け始めると止まらない。というわけなので、負け始めると、早々にテーブルを退散し、ビールを一本開けてから(スロットなどで時間を潰し)戦線復帰すると、リセットされるらしく、復帰後買ったり負けたりする。
一日目の戦績は華々しいもので、San JoseからLas Vegasへの航空費とHOTEL宿泊費を大幅に超える勝利をおさめた。元手は$50。勝つことが出来れば、それだけの元手で十分楽しめる。勝ち逃げが一番という事で、ある程度でギャンブルは打ち切り、Las Vegasの夜景観光に向かった。


夜のLas Vegasはネオンがきらびやかに光り、途上には飯・カジノ・女のビラを配る人がわんさか居て、そのビラが道に散らかっている。でも、治安はいいらしい。確かに夜中にこんなに人が出歩いていれば治安も良くなるのかしら。警官が溢れている感じは全然しなかったけど。
教育上は非常に良くない街だけど、元気や活気にはあふれていてエネルギーを感じた。建物のセンスはとてつもなくイケテないし、正しくもないけど、世界がここに集中している。(エッフェル塔とか自由の女神とかピラミッドとか)

エッフェル塔

自由の女神とエンパイア・ステート・ビル

頂上から光が出てるPyramid

真新しいスフィンクス


そして、基本的にLas VegasのHOTELは、全室広々としているので一人にも関わらず、ツインの部屋に通されましたとさ。

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