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2011/08/28

20110822 PaloAlto in Silicon Valley 6日目 (通算37日目)

朝は少しゆっくりとPlug and Playで過ごした後、13時から再びColorに訪問。前に訪問した時に説明してもらったフリースペースを「来週月曜に活用するから、またおいでよ!!」と誘ってもらいノコノコと出かけてきました。
このスペースね。

着いた時には、もう数人程度が集まっていて、おのおのPCを開いて作業している感じ。オープンスペースに人が集まって、Collaborationが(積極的に何かする訳ではないけど)発生すればいいな!という感じの様子。別にColorの人の知り合いじゃなくても、中で作業していてOKのようで通りに面した壁がガラス張りの事もあって、結構な人が入ってきていて活況の様子。日本でもこういうスペースあるといいのに!!

そして、午後からはHadoopのセミナーに参加してみました。英語のセミナー二回目という事で意気込んで参加してみましたが、1対1のコミュニケーションはまだとれるにも関わらず、1対多になると聞き取りづらい。壇上に上がる人が話慣れている人はゆっくり発音してくれるので、まだ分かるんだけどなぁ。ヒアリングもまだまだ修行が必要です。

で、そのセミナーは開催場所がFacebookだったので、写真も何枚か撮ってきちゃいました。
エントランスに置いてあったクッション。
Twitterにも似たようなのあったなぁ。

入り口には、ホワイトボード(というか白い壁)に落書きし放題。
ミーハーに俺も書き込みをしてきました。

セミナールーム
セミナーに応募していただけなので、思わずFacebook社内に入れてちょっとお得な気分でした。残念ながら社員の人と話をする機会には恵まれなかったのだけど、雰囲気的なものは感じる事ができました!!

2011/08/27

20110821 Las Vegas 2日目 (通算36日目)

Las Vegasは西海岸とはいえ、砂漠の中にひょっこりあるような都市なので、気温がとてつもなく高い。ちょっと移動しただけなのに、こんだけ気候が変わっちゃうのだから面白いもんだ。久々に目覚ましをかけずにぐっすり眠った所、6時に目が覚める。おじいちゃん化が進んでいるのだろうか?

日中は用事があって街中を少しウロウロしたのだけど、Las Vegasは日差しは強いは気温は高いわなので、日中はHOTELでカジノでもやってた方が良いのかもしれない。

Las Vegasのモノレール。
HOTELの裏側を基本的に走っているので
景色も砂漠ばかりであんまり面白くない。

ショッピングモールの中にあったレストラン。

写真中央に人とライオンが居る。
HOTELのロビー内にライオンの檻があるのだから、
もう何考えてんのか分かんない。

二日目は、一日目の勝ちを食いつぶす結果になってしまった。やっぱり流れってあるもんなのか昨日はあんなに迷いなく賭けられたものが、負け始めると迷いが出てきてその決断が、裏目裏目に出てきたりする。結局$50を失った所で切り上げ。昨日の利益をしっかり残した状態で退却。深追いは禁物だ。

2011/08/26

20110820 Las Vegas 1日目 (通算35日目)

やってきました欲望の街ラスベガス。
週末は当然企業もお休みインキュベート施設もお休みという事で、SunnyVale付近でダラダラ過ごすのも性に合わんので、思い切ってネバダ州ラスベガスへ飛ぶ事に決めました。
Southwest航空を利用してみました。
座席指定じゃなくて、早い者勝ちで座席を選択する。
オペレーションコストを下げているらしい。

空港に着いた途端、Las Vegasっぽさがプンプンする。ラウンジにはここぞとばかりにスロットの台が置いてあり、結構な人数がギャンブルに興じている。シャトルバス乗り場に向かえば、そこにはリムジンがずらーり。「Las Vegasに来たからにはリムジンを!」という人も一杯いるのだろうか??結構な人が胴長のリムジンに乗り込んでいった。

空港待合室内にもスロットマシンがずらーり。



シャトルバスがホテルに着いて、チェックインをしようとすると、ロビーはカジノと一体化してた。(ImperialHOTELの場合)きらびやかな雰囲気の中で多くの人がギャンブルを楽しんでいる。
まず最初は機械のスロットを・・・としてしまうと、そのまま消極的になってしまいそうだったので、最初っから未経験のRouletteに乗り込む事にした。色々怒られながら覚えたルール&マナーは以下のとおり。

初心者的Rouletteのルール&マナー(つまり俺の失敗した事)
  • CASHをチップに交換してもらう時は一度テーブルに置いてから交換してもらう。直接手渡しはご法度
  • ベットできるタイミングは決まっているのでディーラーに注目。テーブルに手をかざしたら「No More Bet」
  • 勝った時は思わず喜び勇んで即チップ回収の手が出そうだが、ディーラーがチップの回収&配分が終わるまでおとなしくしておき、終わり次第、速やかに回収する(ディーラーが、当たり数字の上からピンみたいなのを除去したタイミングが目安)
  • 大きな勝ちが舞い込んだ時には、ディーラーにチップをあげる(絶対じゃないけど)
くらいかな??

終始Rouletteしかしなかった。(一回だけ、ポーカーの派生版みたいなトランプゲームに挑戦したが、そもそもポーカーの役?が分からず撃沈。勝てる気がしないので、即退散。)
これが運なのか分かんないけど、流れって本当にあるもんで、勝ち始めると勝ち続けるし、負け始めると止まらない。というわけなので、負け始めると、早々にテーブルを退散し、ビールを一本開けてから(スロットなどで時間を潰し)戦線復帰すると、リセットされるらしく、復帰後買ったり負けたりする。
一日目の戦績は華々しいもので、San JoseからLas Vegasへの航空費とHOTEL宿泊費を大幅に超える勝利をおさめた。元手は$50。勝つことが出来れば、それだけの元手で十分楽しめる。勝ち逃げが一番という事で、ある程度でギャンブルは打ち切り、Las Vegasの夜景観光に向かった。


夜のLas Vegasはネオンがきらびやかに光り、途上には飯・カジノ・女のビラを配る人がわんさか居て、そのビラが道に散らかっている。でも、治安はいいらしい。確かに夜中にこんなに人が出歩いていれば治安も良くなるのかしら。警官が溢れている感じは全然しなかったけど。
教育上は非常に良くない街だけど、元気や活気にはあふれていてエネルギーを感じた。建物のセンスはとてつもなくイケテないし、正しくもないけど、世界がここに集中している。(エッフェル塔とか自由の女神とかピラミッドとか)

エッフェル塔

自由の女神とエンパイア・ステート・ビル

頂上から光が出てるPyramid

真新しいスフィンクス


そして、基本的にLas VegasのHOTELは、全室広々としているので一人にも関わらず、ツインの部屋に通されましたとさ。

2011/08/23

20110819 PaloAlto in Silicon Valley 5日目 (通算34日目)

今日はMenlo Parkで目覚める。最近、早起きに慣れちゃったらしくて毎朝6時になると自然に目が覚めてしまう。

TreeHouseは長期滞在に向いている場所で、話せる知り合いが出来た直後にお別れってのはあまりにも寂しい感じだった。毎晩パーティーが行われている訳でも無いと思うけど、英語で技術の話をしたい人は、ぜひこの場所へ。起業家とエンジニアの集まりです!

その後、テクテク歩いてStanford大学へ。
今回Stanfordを訪れたのは、毎週金曜日にD-Schoolのキャンパスツアーをやっているというからである。D-Schoolは、501ビルディングの中に存在しているのだけど、そのビルの中がすでに様々なデザインが溢れている。
床にこんなプリント


キッチン。ソーシャルグラフっぽいものがある。



レゴブロックの様に積み上げられる椅子

NHKのスタンフォード白熱教室にも出てきたドラ

ソファーにはなにやら落書きがされていました。
至る所に文字とデザインが。

D-Schoolは、単位取得が出来る訳ではなく、Stanfordの大学に在籍している人が追加で取れる形らしい。キャンパスツアーの参加者は思った以上におじいちゃんおばあちゃんが多くて、参加希望者というよりは、大学関係者が取り入れられるところは何か無いかと視察しにきたみたいだった。
体験講義を受けたわけではないのでなんとも言えないが、空間そのものは刺激を受ける部分が多かった。デスクの上は非常にゴチャゴチャしてたけど。こういう所で学べるのいいなー。

その後は、HPの創業者やビル・ゲイツが寄付した大学の建物に囲まれたカフェで待ち合わせ。AppGroovesというアプリを作ってらっしゃる方だ。このアプリ、結構楽しいので、ぜひ試してみてほしい。自分のiPhoneの中に入っているアプリをサーチして、「どっちが好き?」と聞いてくれるアプリだ。その質問に答えていくと、オススメのアプリを紹介してくれたり、その質問を友達に共有できたりできる。すでに資金調達には成功しているらしいので、今後伸びていくアプリかもしれません!!
(間違ってたら、ご指摘ください。)

2011/08/20

20110818 PaloAlto in Silicon Valley 4日目 (通算33日目)

今日は特に予定無し。

午前中はブログ書いたり、せっかくMacBookAirを手に入れたのでそそくさとXcodeを入れてiPhoneアプリを作ってみようと試みています。

午後のタイミングで、「Wonder Shake」の中の人たちがPlug and Playに来てたようで、廊下ですれ違った。
「若いっ!」ですね。
今度機会があればぜひお話してみたいです。

その後は、Caltrainにのって、Menlo Parkへ移動。今日は初のAirbnb発動日なのだ。


行ってみての体験談は、こちら「あそびごころ研究所: airbnbを使ってみました!(Treehouseに行ってきたよ)


airbnbを使ってみました!(Treehouseに行ってきたよ)

会社を作ったなら、こんな環境が良い。


庭があってプールがあって、木から滑車が繋がってて、
リビングは広々してるし、座り心地の良いソファーがバッチリ置かれていて心地いい。

元々ここのルームメイトの人たちは、ウィークデーは仕事をしている様子で、
来客があったら、ウェルカムーって感じで迎えてくれる。
リビングとかで適当に過ごしてて良いし、ネットしたり会話したりとっても自由な感じ。

物は名前が書かれてる物以外は食べてよし。食べたり飲んだりしたら適当にお金を入れてね。(そんなに大きなディールじゃないからいいよ。って事らしい。)

今日はラッキーデーだったらしく、みんなに夕食が振舞われるらしい。
(と思ってたら、メッチャ盛大に20名くらいのホームパーティーが始まった!笑)

Airbnbを使ってみて思うのは、宿って今まで泊まって寝るだけの所だったのだけど、ホストの人を選ぶ事によって、自分の趣味嗜好に合った、
例えば、今回の俺の場合GEEKHOUSEだったらしく、夜のパーティーでもプログラムの話が多かったし、起業家とプログラマの集まりで毎晩過ごしているらしい。
居た人の話によると、そこでマッチングする事もあるらしくて、それを目的に訪れる人も居るらしい。
知らない人と興味のある事を話すという、旅に大きなオプションを与えてくれるサービスなんだなぁと思った。

2011/08/19

20110817 SunnyVale in Silicon Valley 3日目 (通算32日目)

今日は、「Color」に行ってきました。
Palo altoの駅付近にあるビルの一階にある。
前回にも一回訪れたが、その時にあった張り紙が無くなってた。どしてだろ??
聞きそびれちゃった。また今度行ったときに聞こう。

終始優しく対応してくれて、英語の苦手な俺でも聴きやすい英語を使って、COLORの事を説明してくれました。

まずは、オフィスツアー。
イベントスペース。常時使われているわけではなく、
イベントごとが有るときに使われる。
そのイベントに呼んでもらった!

地下はまだまだ改装中。
ロッククライミングができる。。。

地下には、日曜大工(を少し超越した)機材が用意されている。
これで、ロッククライミングウォールとか机とかを自作してるらしい。

テント。眠たくなったらここで寝てねって。
将来的にはシャワーを付けて、ホテルみたいにしたいなって言ってた。

地下から一階に上がるガラスドアにメッセージ

Funスペース。卓球とスケートボードデッキを改造したソファ

幼児スペース。
俺が訪問している間にも実際に子連れの人が来てた。

と、まだまだ工事中なのであります。地下の会議室にいたっては、今正に作ってる所で、木材が転がってました。すげぇな、おい。
しかし、訪れてそこに居る人の魅力に魅せられてしまいました。幾つか質問を考えてぶつけてみたのですが、一つづつ担当者を呼んで説明してくれて、抱える問題とその対応法をディスカッションできました。「少し面白いな」って思ってくれる事もあったようなので、ちょっとはお役に立てたかな。。。

COLORのサービスは、周りの人が使ってこそ活きてくるサービスなので、その起爆剤が何かしらの形で必要なんだと思います。すごい個人的に日本で応援したいと思いました。

20110816 SunnyVale(in Silicon Valley 2日目 (通算31日目)

今日は朝から特に予定がなくのんびり過ごしていたが、Plug and Playに移動してから面白いお誘いを頂いた。「Plug and Playから卒業した企業のその後を追う」という事で、企業にInterviewに行くらしい。同席させて頂けるということなので、フットワーク軽く行ってきた。こういうの本当に助かります。
Buyoutされた企業だそうで、非常に立派なビル


訪問したのは、「proximex」という会社のCTOの方。
詳細はブログに書く書かないの許可もらってないので書きませんが、非常に優しい魅力的な方でした。聞きたい人は連絡ください。

こういう自分のアンテナじゃひっかかってこない企業に対して訪問できるチャンスってのは本当に貴重で嬉しかった。
そして、英語でのInterviewには、周到な準備が必要だという事も痛感したっす・・・。

20110815 SunnyVale(in Silicon Valley 1日目 (通算30日目)

朝一番から、San Francisco International Hostelから飛び出しOakland国際空港へ。
レンタカーを返却し、今回の旅のレンタカー生活も終了。
やっぱり車があると荷物がどうだとか考えなくてよくなるから、非常に楽だった。
今後も「一箇所に定住する旅」や「Door to Door」で連れてってくれる旅じゃなかったら、スーツケースなんて持って歩かないんだろうなぁと改めて思った。

San Franciscoへ戻り、ルームメイトの友人とSan Franciscoで別れる。
俺の英語は拙い英語にも関わらず根気よく聞いてくれて、俺にも分かるようにゆっくり言葉を選んで話してくれる。とてもいい奴だった。
英語を介して本当にコミュニケーションを取れたのは、彼が初めてだと思う。
今後は、San Diegoで学習を年末まで続けるらしいので、ぜひ頑張って欲しい。Facebookがあれば、今後もつながっていける。
日本に来た時は、精一杯おもてなししようと思う。

さて、シリコンバレーに戻ってきました。
Sunnyvale へ、BARTとCaltrainを使って移動。
その後VTAバスを使って、Plug and Play Tech Center へ。
SunnyvaleにあるPlug and Play Tech Center

STARTUP CAMP
現地の大学と連携して、
指定の期間でサービスを開発するっていう企画。
大学生が夜遅くまで頑張ってました。

UC Berkeleyの旗もばっちりと。
中は結構広く、各Pavillionという緩やかなくくりで分けられている所と全くFreeのスペースもあるらしい。
中に入っている企業は、IPOというよりもBuyoutする企業の方が多いんだそうだ。

ここの、Sunbrigeさんの場所を間借りしてしばらく作業を行わせてもらう事になる。
1パーテーション頂いたので、気兼ねなく作業ができる。素晴らしい。



スポンサーの方々

特徴的なのは、大企業や官公庁との繋がりを大事にしているっていう点。
オバマ大統領の写真スペースみたいなのもあった。だから、Buyoutが多いのかな??



オープンなスペースってのを売りにしている という割にパーテーションが高いので、作業中は自分の作業に没頭する事が可能だと思う。
ただ、ネットワークコネクティングの機会はふんだんに用意されているようなので、一箇所にスタートアップを集めて、つなげてみたら何か良い反応が起こるんじゃない?というアバウトさが心地よく感じる人は多いんじゃないかな?と思った。




2011/08/18

20110814 Yosemite 2日目 (通算29日目)

昔の人はこの岩の上で踊ってたらしい
(山頂に踊ってる写真があった)

ヨセミテ国立公園の二日目。
昨日のうちに予約しておいた「Glacier Point Tour」に朝の8時半から参加。
しかしながら、このツアー。バスツアーなどの公共交通機関で来た人向けだったらしく、マイカーを持ってるなら普通にGlacier Pointに行けばいいじゃん、なツアー内容でした。

Half Doamが見える。

双眼鏡が設置されてて、覗くとHalf Doamの上に
人が歩いているのが分かる。
(この写真じゃ分かんないけど。)

その後、ハイキングコースにも一本チャレンジしてみよう!と意気込んだのが良くなかった。 1時間半で戻ってこれるハイキングコースのはずが、2時間半歩き続けても一向に下り坂にならず気づけば17時。上りと下りが同じ時間かかると計算すると、日没が20時なので引き返してもギリギリの時間。という状態に陥り、泣く泣く引き返す事に。
後々、地図を見てみると、ヨセミテ国立公園から外に出てしまっていて一般道をテクテク歩いていた事がわかりました。そのまま歩いてたら日没までに道路に出ることはなくて、夜を明かすハメになったかも。引き返した判断は正しかった。

いつの間にかヨセミテ国立公園を飛び出しちゃってて
戻ってきた所に見つけた看板

その後は、Mariposa Groveを再びハイキング。
大きな木の根っこ

で、結局San Franciscoに戻れたのが2:00am 。
San Francisco International Hostelに泊まる。二人部屋だったので、他人が居る訳ではなく気兼ねなく寝ることができた。

20110813 Yosemite 1日目 (通算28日目)


YosemiteVillageの側には崖がそびえ立つ

今日はヨセミテ国立公園に向かう。

Berkeleyでの生活ともこれでお別れ。
一人でスーツケースで旅するのは初めての経験だけど、改めて不便なもんだなぁと思った。
定住を余儀なくされちゃう。


200マイル 3時間半くらいの道のり

睡眠不足と疲労がピークだったので、10時に出発。
ヨセミテまでの道のり。カーナビがない運転ってのがこんなに大変だとは。
iPhoneのAT&Tの電波も途中から使えず、GoogleMapsも使えないし、地図も持ってないので、ハイウェイNo.を書いたメモだけが頼り。
アメリカの車にはカーナビはついてないけど、コンパスは付いているらしく、その表記がEAST以外になったら、道を間違ったという事で補正しながら進む。まぁ、よくこんなんで着いたもんだ。

着いた時間が14時。
昼ごはんはハンバーガー。皿に盛られるメニューに関しては、味が不安定になる時があるけど、ハンバーガーは安定して食べれる料理が出てくる。

右端に写っているのは、Yosemite新聞。
最新の情報が載っててこれ結構重要。

あとはYosemiteValleyの中を走る無料のシャトルバスを使って、
SentinelBridgeからHalfDomeを見て、

YosemiteFallsを見に行き、

YosemiteValleyの中のポイントだけを一日目は回った。
20時を過ぎると足元が見えないくらい真っ暗になり、月と星が綺麗に見えた。

宿は、安いだけ($30)の事はあり、YosemiteValleyから1時間くらい離れた立地に立っていた。山の中に建っているせいか、ホコリと虫の攻撃を受けていて古いキャンプ場を思わせるような佇まいだった。
もうちょっと新しかったらかなり快適だと思うのだけどなぁ。

明日は再度ヨセミテ国立公園に戻ります。

2011/08/17

20110812 Berkeley 20日目 (通算27日目)

[Middle FK America]に行ってきました。

何をしに行ったのかというと、ラフティング。
今までの人生の中でRaftingなんてやった事もないのだけど、Berkeleyで出会ったルームメイトがEXCITINGだ!(彼もやった事は無いらしい)というのでやってみる事にした。
予約したのは色々吟味した上で、このサイト。All Outdoors

朝の5時にバークレーを出発。
RaftingのMeetingPlaceまでは、3時間程度かかったのだけど、基本的にはHighWayにずーっと
乗っているだけなので、そんなに負担になることもなかった。
現地でサクッと水着に着替えてライフジャケットを着て、ヘルメットかぶって準備完了。

かるーい気持ちでChoiceしたのだけど、選んだ川がClass 3-4。選んだ理由は一番道に迷いにくそうだったから。
で、どうなったかというと、
こんな感じ。
実際にこの写真のボートの一番前向かって左側に俺乗ってます。

俺とルームメイト以外の3人は経験者らしいけど、我々だけ初心者。
最初の方は漕ぎ方がぎこちなかったり、ボートから転落したりと迷惑をかけていたが、徐々に慣れていった。

後半トラブルが起きて、
我らのボートの班だけ岩の上に取り残される事態に。
どうしてこうなったと相談している図

Raftingは初めてだったが、いくつが持ち物なんかでためになった部分があったので、
書き留めておく。
  • サンブロッククリーム
    • Californiaだからか??一日中外に居て、日光を浴びているので、あっという間に赤くなって黒くなる。
  • 速乾する水着やTシャツ
    • 何度も濡れて乾いてを繰り返すので、乾くのが早いものが良い。
  • スニーカーやサンダル
    • (ビーチサンダルは不可。あっという間に無くなる。)
  • コンタクトレンズ
    • メガネが何度か川に消えかけた。

帰ってきた時間は、夜の8時。
明日でバークレーの寮ともお別れなので、荷造りをしてたら、日付が変わるくらいになってしまった。